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幸せのちから

【監督】ガブリエレ・ムッチーノ 【出演】ウイル・スミス タンディ・ニュートン ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス

主人公(実在)が自分を信じて頑張ったことは認めるけど、
ここに、成功の秘けつがあるとは思うなかれ。

オススメ度…★★/☆☆☆

   あ ら す じ 

ホームレスから億万長者となり、アメリカンドリームを実現させた実在の人物、クリス・ガードナーの半生を基に描いた作品。

新型医療機器のセールスマン クリスは、大儲けを見込んで買い取った機器を思うように売ることができず、家賃や税金も払えない。
やがて、妻のリンダにも去られた彼は、幼い息子とともにホームレス同前の日々を過ごすようになってしまう。
しかし、証券会社の正社員として働く夢を諦めず、研修に通い続け……

感   想  

 これがフィクションだったら、「人生、そううまくは行きまへんで…」と言いたいところ。でも実話だと言われちゃぁ、そういうこともあるのかと認めざるを得ませんね。

 成功の理由は何かと考えたら、夢を諦めなかったとか、ユーモアがあったとか、数学が得意だったとか、いろいろあるだろうけど、結局はとっても運が強かったというのが一番かも。たとえ同じことをしたとしても、同じようにうまく行くとは限らない。

 彼の成功は、ホントに奇跡だと思うし、同じようなことをしていても失敗して今だホームレスのような日々を過ごしている人がいるのではないか。だから、この映画を教訓にして、成功を目指すのはとってもリスクが高いことではないか、と思う私は夢がなさすぎなのでしょうか? とは言っても諦めたら可能性は0%なワケで、クリスが言っていたように「諦めたらダメだ」というのもたしかに一理あり。窮地に陥った時は、駄目もとでもがむしゃらに頑張ってみたいものですね。

 それにしても、ウイル・スミスも認めるだけあって、ウイル・スミスの息子はいい俳優でした。表情やセリフがとっても自然な上、もしゃもしゃの髪が超キュート。今度はどんな映画であえるのか、愉しみです。

印象に残った セ リ フ 

「幸せとは、追求するだけのものなのか。得ることはできないのか。」

幸せというのは、手に入れてしまうと慣れちゃいますもんね。
得る事ができないかどうかはともかく、幸せな気持ちを続けてもつことはたしかに難しいのかも。